特徴

1. ・旋回流、流動化、噴霧及び粉砕分級技術の有機結合。
2. 設備がコンパクトで、体積が小さく、生産効率が高く、連続生産で、「小設備、大生産」を実現した。
3. 乾燥強度が大きく、エネルギー消費が低く、熱効率が70%以上に達することができる。「省エネ型設備」。
4. 材料の滞留時間が短く、完成品の品質が良く、感熱性材料の乾燥に用いることができる。
5. 負圧または微圧操作は、密閉性が良く、効率が高く、環境汚染を除去する。
6. 本機は我が工場と専門設計院、所であり、国外の先進的な設備と技術を消化、吸収した上で、膏粘状、ケーキ状と触変性、熱感受性粉材料状物質を乾燥するために開発された新型乾燥設備である。当工場はユーザーに各種材料の乾燥試験を行い、データと選択支援を提供することができる。

適用範囲

構造の概要

1、送風機 2、別熱器 3、空気分配器 4、ミキサー 5、スクリューフィーダ 6、乾燥器 7、分級器 8、サイクロン他離散器 9、スターアンローダ 10、布袋集塵機 11、送風機

技術パラメータ

詳細な説明

熱風接線は乾燥器の底部に入り、攪拌器の駆動下で強力な回転風場を形成する。ペースト状材料はスクリューフィーダから乾燥器内に入り、高速回転撹拌パドルの強い列作用の下で、材料は衝突、摩擦及びせん断の作用を受けて分散され、ブロック状材料は迅速に粉砕され、熱空気と十分に接触し、熱を受け、乾燥する。脱水後の乾燥物は熱気流に従って上昇し、分級リングは大粒材を止め、小粒材はリング中心から乾燥器を排出し、サイクロン分離器と除塵器で回収し、未乾燥または大塊物は遠心力の作用を受けて器壁に振られ、再び底に落ちて粉砕乾燥される。